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そけいヘルニアを発症したきっかけとは

仕事や運動が原因

そけいヘルニアという病気を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
聞いたことがないという人も、いつ自分が患うかわかりません。
放置しておくと命の危険に晒される可能性があるため、発症するきっかけなどを知り予防や適切な治療を受けるようにすることが大切です。
生活習慣が発症のきっかけだという人も少なくありません。
生活習慣が原因で病気になると聞くと、お酒やタバコ、偏った食生活などをイメージする人も多いでしょう。
しかし、これらが問題なのではなく、仕事や運動が原因になっているケースが多いのです。
特に、お腹に力がかかる職業は注意しなければなりません。
重たい荷物を持つことが多い仕事は、自然とお腹に力が加わり、弱いそけい部に負担をかけてしまいます。
力仕事ではなくても立ち仕事が多い場合もリスクがあります。
加齢によってお腹の筋肉が弱ってくると、立っている時間が長くなるだけで負担がかかるからです。
他には、スポーツ選手もそけいヘルニアにかかりやすいとされています。
何度も発症し、治療を繰り返しているという人は職業や運動の仕方を変える必要があるかもしれません。

こんな人も要注意


肥満や前立腺肥大も発症するきっかけになります。
肥満は他の病気も招くため、ダイエットをしている人もいるかもしれません。
そのため、極端なカロリー制限などは控えて、バランスの良い食事と適度な運動を取り入れて減量することが大切です。
他には、便秘気味な人、大きな咳、くしゃみをする癖のある人は要注意です。
これらは力んだり、自然とお腹に力が入ってしまうため、食生活を改善して便秘を改善したり、できるだけ小さく咳やくしゃみをするように心がけてください。
一度、患ってしまうと手術するしか治療法がありません。
生活の仕方を変えなければ再発する可能性もあります。
何度も手術することがないように、気をつけて過ごしてみてはいかがでしょうか。