下肢静脈瘤 下肢静脈瘤
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東京デイサージェリークリニックでは、只今、【年末年始の診察・手術】を受付中です。

下肢静脈瘤とは?

下肢静脈瘤とは、足の静脈の弁が壊れる事で血液が血管内に滞留して膨らみ、コブのようになる病気です。 ふくらはぎの静脈がボコボコと膨らみ、見た目で下肢静脈瘤と判断できます。また、細かい血管が浮き出てくるような種類の静脈瘤もあります。
痛みを伴わずそのままにされている方も居られますが、時間と共に進行していく病気ですので、注意が必要です。

東京デイサージェリークリニックは東京駅から徒歩4分、日本橋駅から徒歩1分
経験豊富な当院の医師が下肢静脈瘤を最新レーザーで治療します。
東京デイサージェリークリニックでは、休暇中の診察・手術を受付中です。

こんな症状があったら「下肢静脈瘤」の可能性があります。

  • 1日8時間以上の立ち仕事である
  • 足がだるい・重い・むくむ・つる
  • 朝よりも夕方の方が足がつらい
  • 血管が浮き出て見える・ボコボコ膨らんでいる
  • 膨らんでいた部位が赤く腫れて痛い
  • 皮膚が茶色くなっている
  • 皮膚が湿疹でかゆい
  • 皮膚に穴があき潰瘍になっている

下肢静脈瘤が起こる原因

足の血管には、血液を心臓に送るために重要な弁が付いています。血管内の弁は、血液の逆流を防ぐ機能があります。
静脈瘤は、この血管内の弁が壊れる事で足の血管内に血液が溜まってしまうことで血管が膨らみ、コブのようになります。

原因説明図1

足の静脈には弁が付いており、逆流を防ぐ機能があります。

原因説明図2

静脈の弁が正常に機能すると、血流は心臓に向かって戻る事無く進みます。

原因説明図3

大きな静脈からも弁が壊れた静脈に血液が流れ込み、足の先に近い血管内に血液が溜まります。

下肢静脈瘤の症状

●足がだるい・痛い・重い、むくむ、痒い、寝ているときに足がつる。
●血管がボコボコ膨れている、血管が浮き出て見える。
●静脈の周囲が痛みを伴う炎症を起こす。
●皮膚が茶色に変色してくる。
●皮膚が湿疹でボロボロになり出血を起こす。
●皮膚に穴があき潰瘍になる。

静脈瘤の種類

伏在型静脈瘤

伏在型静脈瘤

足の表面近くにある静脈のうち、幹となる太い血管が「伏在静脈」です。太ももの静脈の弁が壊れることで、膝から下の静脈がこぶのように拡張した状態を伏在静脈瘤といいます。

分枝型静脈瘤

分枝型静脈瘤

伏在静脈より枝分かれした先の静脈が、こぶのように拡張した静脈瘤を分岐型静脈瘤と呼びます。比較的、膝から下の部分に見られます。

網目状静脈瘤

網目状静脈瘤

直径 2~3mm の、小さな静脈の拡張が網目のように拡張して皮膚の表面に近いので血液の色が青く透けて見えます。
太ももの外側から後面膝の裏側などに症状が出ることが多くなります。

クモの巣状静脈瘤

クモの巣状静脈瘤

皮膚の表面(表皮)の下の、直径0.1~1.0mmの細い血管が拡張したものです。
盛り上がることは少なく、赤紫色に見えるます。

下肢静脈瘤になりやすい方

女性に多いです。加齢と共に多くなります。立ち仕事が多い(生活習慣)方。(調理師さん、美容師さん)
妊娠・出産・遺伝も関係すると言われています。

最新の治療の方法

切らずに治す、血管内焼灼術

レーザー治療にも保険適用で治療が受けられます

切らずに治す、血管内焼灼術は保険診療で可能です。
当クリニックでは保険適用での治療を第一選択と考え、従来のストリッピング手術から最新のレーザー手術まで保険診療で行っております。

最新の血管内焼灼術

最新の保険適用レーザー ELVeS 1470 を導入しています。
下肢静脈瘤の治療に用いるレーザー機器にはいくつかの種類があり、保険診療と自費診療の2つの選択肢がありました。
今まで自費診療の範囲であった 波長1470ナノメーターのレーザー機器が本年5月より保険適用になりました。
この1470ナノメーターのELVeSレーザーを全周性照射ファイバー(Radial fiber)を用いて照射する最新治療は、従来のレーザー機器に比較して術後の痛みと皮下出血が格段に少ないことが特徴です。
保険適用でより楽にレーザー治療を受けられるようになりました。

下肢静脈瘤の治療方法

下肢静脈瘤の原因は静脈の弁が壊れしまうという説明にもあったように、この弁がこわれた血管を取り除く(使えないようにする)という治療方法が一般的になっております。
血管を抜き取る術式が一般的であった時代では、足に何カ所も傷を付けて血管を抜き取っておりました。
その後、血管を塞ぐ手法が様々研究され、近年では血管の中からレーザーなどで焼き固める(血管内焼灼術)ことで静脈を使えなくしてしまう治療方法が開発されました。

他にも、膝の下と太もものつけ根から血管を抜き出す術式も楽に血管を抜き取る手術として多くの方が選ばれています。

血管内焼灼術

※図1 血管内焼灼術

弁がこわれた血管を塞ぐ(使えないようにする)という治療方法で、
レーザーやラジオ波など血管を焼き固めるという手術方法です。
最新の治療方法として様々なレーザー治療器が開発されています。 治療後も楽なレーザーから保険適用のレーザーまであります。 高額な自費治療も有りますが、保険の範囲でも十分な治療成果が得られます。
レーザー治療にも保険適用で治療が受けられます

ストリッピング術

※図2 ストリッピング術

ストリッピング術は、血管を抜き取る方法です。
二カ所に小さな切開をして、特殊な器具で血管を抜き取ります。術後も楽な治療方法として多くの方が選ばれています。
ストリッピング手術も日帰りで治療が受けられます

日帰り手術という治療方法

当院では下肢静脈瘤の治療も日帰り手術で行っています。 従来は腰椎麻酔(下半身麻酔)をかけるため入院が必要でしたが、TLA麻酔という専用の麻酔を行うことで術後に帰宅していただく事が可能になりました。 また焼灼術と抜去術(ストリッピング手術)はそれぞれ長所が異なるため、個人個人に適切な治療方法を提案させていただきます。
進行度やほかの病気の合併によっては入院治療が必要な事がありますので、その場合は適切な病院をご紹介いたします。
また網の目状静脈瘤やクモの巣状静脈瘤は硬化療法という注射の治療で治すことが可能です。 外来で10分程の治療ですので、適応の方には詳しくご説明をしております。
手術や硬化療法の適応ではない方にも下肢静脈瘤の悪化予防のため弾性ストッキングを処方することが可能ですので、 慢性のむくみや頻回のこむらがえりに悩まれている方はお気軽にご相談ください。

下肢静脈瘤の日帰り手術