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そけいヘルニアになりやすい人の特徴とは

そけいヘルニアになりやすい人とは

そけいヘルニアになりやすい人には特徴があります。
一般的に、そけいヘルニアになりやすいのは女性よりも男性です。
その理由は人間の体の構造にあります。
また、加齢による筋力の衰えが原因でそけいヘルニアになりやすいともされています。
人間の体の中でもそけい部は弱く、その弱い部分が年齢と共にさらに弱くなってそけいヘルニアが発症してしまうのです。
仕事や運動が原因でそけいヘルニアが発症するケースもあります。
特に、お腹に力がかかる仕事が多い職種に就いている人は注意が必要です。
お腹に力がかかるとそけい部に負担がかかるため、そけいヘルニアになりやすいと言われています。
スポーツ選手もそけいヘルニアが発症する可能性が高いです。
お腹に力がかからない仕事であればそけいヘルニアは発症しないというわけではありません。
立ち仕事でもそけい部に負担がかかるため、注意しましょう。

そけいヘルニアの治療は早めに行いましょう

そけいヘルニアの原因は生まれたときにはすでに決まっている先天性のものと、普段の生活習慣、運動、年を重ねること、妊娠による後天性のものがあります。
先天性のものはどうしようもないですが、後天性のものは、生活習慣の改善で発症の可能性を低くすることができます。
上記の要因に影響を受け、下腹部にある腹膜と内臓がそけい部の筋膜の弱い部分から飛び出すのがそけいヘルニアですが、最初は指で押さえると引っ込みます。
しかし、症状が進行すると、次第に臓器が出てくるようになるため不快感や痛みを感じるようになります。
さらに症状が進むと、飛び出した腸が元に戻らなくなり、「カントン」といって生死にかかわる状態となってしまう事があります。
そけいヘルニアの疑いがある人は、できるだけ早い段階で治療を始めましょう。
症状が進行していなければ日帰り手術で治療を行うことが可能です。
そけいヘルニアは手術でなければ治りません。
手術をするタイミングに迷う人も少なくありませんが、症状が進行する前に治療することをおすすめします。