脱腸・そけいヘルニア 脱腸・そけいヘルニア
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東京デイサージェリークリニックでは、只今、【秋から年内の診察・手術】を受付中です。

そけいヘルニア日帰り手術実績 2,219(平成26年5月~平成29年12月)

当院では最新のメッシュを用いたそけいヘルニア(脱腸)の日帰り手術を行っています。

脱腸・そけいヘルニアとは

脱腸・そけいヘルニアとは

そけいヘルニア(鼠径ヘルニア・脱腸)とは、お腹の筋肉の弱いところから腸が腹膜と共に皮膚の内側に出てしまう病気です。病気では有りますが、良性疾患ですので早期に治療を行えば何も恐れることはありません。

その筋肉の弱いところ、つまり外に出るところが鼠径(そけい)部と呼ばれるために鼠径ヘルニアと言います。
そけいヘルニアは、男性に多く見られます。この鼠径部が弱いのは女性より男性が多い為です。先天的に弱い人で中高年になってヘルニアを発症するケースが多いためです。

そけいヘルニア外部図

そけいヘルニア外部図

そけいヘルニア内部断面図

そけいヘルニア内部断面図

こんな症状があったら「そけいヘルニア」の可能性があります。

  • 下腹部やももの付け根に膨らみがある
  • 仰向けになったり、押したりすると膨らみが戻る
  • お腹に力を入れた時に下腹部が痛む
  • 長時間立っていると下腹部に違和感が出てくる

治療の方法

脱腸・そけいヘルニアとは

そけいヘルニアの治療は、飛び出した腸をお腹に戻し、飛び出す穴を塞ぐという外科手術が最も有効な治療とされています。逆に、その外科手術以外では治癒する事はありません。
自然に治ることもありません。
進行すると腸が締め付けられて腸閉塞(嵌頓)をおこすことが有りますので違和感を感じられたら、早めに受診されることをお勧めします。
当院では、有効な治療方法としてメッシュを充てる手術を第一選択としております。


以下の図のように筋肉の弱いところから腹膜と共に腸が外に出てしまっています。この筋肉の弱いところをメッシュシートで塞ぎます。

そけいヘルニアの治療方法

手術について

鼠径ヘルニアの手術は、約30分程度で終了します。
そのため、日帰りでも十分可能になっています。
手術の際は当然お腹を切開するのですが、その傷は約2センチ程度です。傷口も目立たないような技術で手術が行われます。
最近のメッシュを採用した手術方法は、再発も極めて少なく安心して受けて頂ける手術です。
長期間放置されている方でも痛みが無いからという理由で安心せず、負担の少ない手術で安心した生活を送れるように受診される事をお勧めします。

右の写真は、手術で使用するメッシュシートです。チタン加工が施された最新のメッシュシートで体内での異物反応が極めて低いとされています。
安心と安全を追求した手術が日帰りを実現しております。一日も早い通常生活への復帰を目指しております。

日帰り手術が可能な訳

鼠径ヘルニアの手術は、今まで筋肉の弱いところを直接縫い合せて塞ぐ手術方式でした。
その影響でお腹の筋肉や皮膚にツッパリ感、違和感が残り身体を動かすと痛みを感じる事が多かったのです。 そのために数日の入院を必要として経過に応じて退院としていました。 しかし、現在多くの手術で採用されているメッシュは無理に筋肉を引っ張って縫い付けるものではなく、 穴に蓋をする要領で縫い付けますので、殆ど違和感やツッパリ感を伴わないと言われております。
また、麻酔の薬や技術の進歩も著しく、すぐに効きすぐに覚めるという麻酔法も実現されていることも重要な要素です。 そけいヘルニアの手術時間も短時間ですので短い麻酔で済みます。 麻酔時間が短いと身体が元の感覚に戻るのも早く手術が終わるとご自身で歩いて移動することもできます。 良い条件が揃ってきたことで日帰り手術を安心して行えるようになりました。

脱腸・そけいヘルニアとは