脱腸・そけいヘルニア

治療の方法

脱腸・そけいヘルニアとは

そけいヘルニアの治療は、飛び出した腸をお腹に戻し、飛び出す穴を塞ぐという外科手術が最も有効な治療とされています。逆に、その外科手術以外では治癒する事はありません。
自然に治ることもありません。
進行すると腸が締め付けられて腸閉塞(嵌頓)をおこすことが有りますので違和感を感じられたら、早めに受診されることをお勧めします。
当院では、有効な治療方法としてメッシュを充てる手術を第一選択としております。


以下の図のように筋肉の弱いところから腹膜と共に腸が外に出てしまっています。この筋肉の弱いところをメッシュシートで塞ぎます。

そけいヘルニアの治療方法

手術について

そけいヘルニアの手術鼠径ヘルニアの手術は、約30分程度で終了します。
そのため、日帰りでも十分可能になっています。
手術の際は当然お腹を切開するのですが、その傷は約2センチ程度です。傷口も目立たないような技術で手術が行われます。
最近のメッシュを採用した手術方法は、再発も極めて少なく安心して受けて頂ける手術です。
長期間放置されている方でも痛みが無いからという理由で安心せず、負担の少ない手術で安心した生活を送れるように受診される事をお勧めします。

右の写真は、手術で使用するメッシュシートです。チタン加工が施された最新のメッシュシートで体内での異物反応が極めて低いとされています。
安心と安全を追求した手術が日帰りを実現しております。一日も早い通常生活への復帰を目指しております。

そけいヘルニア日帰り手術実績 
1,141(平成26年5月~平成28年10月)

当院では最新のメッシュを用いたそけいヘルニア(脱腸)の日帰り手術を行っています。年間約500件のそけいヘルニア手術を行う当院は日本トップクラスの症例数を誇ります。